【学習机は必要か】論争に終止符を打ち、我が家に届いた学習机
小学校に入学し、担任の先生を大好きになり、学童クラブを楽しみ(迎えは毎日一番最後…)、漢字を学習し、できなかった2桁の計算もできるようになってきたころ、我が家に学習机が届きました。ネットや店舗でかなり見比べ、迷った結果、堀田木工所さんのデスクに決めました。木のぬくもり、重厚感が格別で、私が使いたいほどです。
椅子、ライト、デスクマットも必要
椅子については、バランスチェアというものがずっと気になっていたのですが、欲しかった商品が身長130センチ以上が対象で、120センチの娘には大きすぎて、却下しました。
↓このようなものが欲しかったが…断念。
そして椅子も、机と同じ、堀田木工所のものを選択。カラーバリエーションの中から、薄紫を選択。娘の不在時にゆっくり座ってみると、キャスターの動きがとってもなめらかで、心地よいです。キャスターが無いと、子供が座りながら動かすのは難しいため、小さいなうちはキャスターがあったほうが絶対に良いと思います。正しい姿勢のためにも!
ライトについては、浜本工芸のものを選びました。昭和世代の筆者の感覚では、学習机にライトは組み込まれているというか、一心同体のようなものだと思っていましたが、現在はこのように別付けとなる学習机も多かったのが、今回の【机活、デス活】を通しての発見でした。見た目のシンプルさ、動きの良さに加え、調色機能があり暖色も選べる点が決め手でした。
そして、デスクマット。
購入を迷っていましたが、やはりすぐに汚される懸念が大きく、机が届く前に慌ててポチっとしました。
机の大きさ(100CM×60CM)と同じサイズを選ぼうとしましたが、1センチ小さいものにしました。いろいろ探しましたが、透明デスクマットはピッタリサイズではなく、ほんの少~し小さめなつくりになっているものが多い印象です。
床用のマットも忘れずに
これも、本当に購入する必要があるのか迷いました。様々な意見を参考にすると、床がへこんだり、傷がつくこともあるということで、これまたピッタリサイズを探しまくって理想のものを見つけました。
筆者がアレルギー体質なこと&掃除が大変そうという理由から、布のカーペットは避けました。我が家のフローリングの色と近いもの、サイズ、厚さ、お値段、など完璧でした。ウエットティッシュで拭いてもOKなため、見事に使いやすいです。
マットについては、椅子の下だけのマットもあり、知らなかったので勉強になりました。
こんなイメージです。
理想的なデスクスペースの完成
椅子、ライト、デスクマット、床用マット。こうして私の描く、『理想的なスペース』が完成しました。娘は、毎日この机に座っています。勉強や読書など、以前より前向きに取り組んでくれるようになり、揃えてよかった!に尽きます。
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みなさまの机活、デス活の成功を祈ります
ラン活ならぬ“机活、デス活”をもっともっと浸透させたいな、、って淡い気持ちが沸いてきました。